平成18年島根県社会人サッカリーグ2部第7節 T.S.Cの試合結果報告
9 月10日出雲市長浜公園グランドで島根メディーナと第7節が行われた。
試合は立ち上がり連携ミスからピンチを迎えるも GK 岡崎がセーブ。
前半25分、 TSC 左サイド岡崎のスルーパスを三原が決め先制。
郷原、山形が展開出来るようになり永田、岡崎が積極的に崩していく。
同35分、 TSC 右サイド永田のクロスを岡崎が突き刺し2−0。
その後も三原に代わり FW に入った大塚が決定機をセーブされる。
後半なかなかリズムがつかめない中で、両サイドの岡崎、永田が交代し佐藤、池田が入る。
しかしボールの取られ方が悪く、ボールをキープ出来ない。
後半25分、 TSC ・ DF の不用意なファウルからメディーナにセットプレーから1点を返される。
その後も流れは悪いが GK 岡崎と坂本、原を中心に踏ん張り2−1で勝利。
今日はサイドから形を作り、崩す場面が多々あり効果的な攻撃が出来た。
両サイド石田、日野は攻撃時は高い位置でプレー出来ていた。
しかし後半はボールが落ち着かず基点を作れなかったが、 GK 岡崎の好セーブでチームとしてしっかりとした守備だった。
コメント
ほんとお疲れ様でした。負けてはならない試合を何とか勝つことができ、よかったと思います。最終ライン、中盤の組織的な守備をもっと心がけなければいけないと思います。
なんといっても闘将ドゥンガの1得点1アシスト、うまい酒が飲めたことでしょう。ナイスゴール!!!!
投稿者: KING | 2006年09月12日 19:48
永田さんのプレー久し振りにみました。サイドがいいですね。
投稿者: うっきー | 2006年09月16日 08:23