平成18年島根県社会人サッカリーグ2部第6節 T.S.Cの試合結果報告
9 月3日、松江市鹿島町の深田運動公園で第6節がカンピオーネと行われた。
序盤三原、祝部の2人で決定的なチャンスが3回あったが決めきれない。
立ち上がりのいい形により両サイドハーフが開きすぎてしまい守備のときにプレスがかからなくなりカンピオーネにチャンスを与えてしまう。
前半終盤は河原、山形がボールを散らせるようになりサイドから崩すも前半は0−0。
後半、三原が GK と1対1になるも決めれない。
試合が動いたのは15分、 TSC 石田からのサイドチェンジを佐藤が頭で流し三原が蹴りこんだ。
2 点目は同20分 TSC 祝部のコーナーキックを三原がシュート、 GK がはじいた所を木村が押し込んだ。
3点目は 30 分 TSC 速攻からサイド祝部が崩し長い距離を走りこんだ永田がスタイディングで決めた。試合終了3−0。
本日の試合はボールをキープしていたが最後の詰めが甘かった。
三原を起点に 1,5 列目に入った祝部、山形の運動量が目立った。
次節はセンタリングの精度を上げチャンスを多く作りたい。
コメント
前半は、正直失点の可能性もあったが、よくたえた。スライディングは、名手野村(広島東洋カープ)を彷彿させてくれた。次が、正念場である
投稿者: KING | 2006年09月07日 02:03